【リゼロWeb版】第794話(10章34話)『いざってとき』あらすじ・感想!白羊の裏切り?と、無敵の青蛇フェリス!
連日のハイペース更新!今回は第794話(第十章34『いざってとき』)のあらすじと感想をお届けします。
前回、スバルの脳内アナグラムから「白羊=ハクヨウなのでは?」という話題で盛り上がりましたが、今回はルビが「しろひつじ」になっていましたね(笑)。何か意味があったりするのでしょうか。
あらすじ:『白羊』の正体と、権能による打破
敵である『愛し子』の能力(一人が持つ異能は一つ)について推測を交わすスバルと白羊。
スバルは強欲の権能『コル・レオニス』を発動し、仲間の位置を特定。ベアトリスたちの無事を確認すると同時に、一人遠く離れた地下で生存しているフェリスの微弱な反応を捉えます。
フェリス救出へ向かおうとするスバルたちですが、同じ折れた柱の場所へ何度も戻ってきてしまうことに気づきます。これも敵の愛し子による異能『迷子』による空間誤認の罠でした。 しかし、白羊の助言により「加護や異能よりも、大罪の『権能』の方が力関係が上である」というルールを利用。スバルが目を閉じ、『コル・レオニス』の感覚だけに100%依存して歩くことで、この空間誤認を強引に突破できることを発見します。
壁に顔面をぶつけながらも進むスバルは、離れた場所でクルシュが『無音』の暗殺者と交戦中であることを察知。足手まといになるのを避け、まずは地下に捕らわれたフェリスの救出を最優先と決断し、白羊もまた自らの「顔向けしたい人」のためにそれに同意します。
一方その頃、地下に捕らわれていたフェリスの前に現れたのは、黒いドレスの愛し子・リコリス。極端な「恋愛脳」でフェリスの精神を狂わせようとする彼女でしたが、フェリスは全く動じていませんでした。彼の異常な水属性魔法(自己治癒)が、敵の精神干渉すらも無意識の内に延々と回復(無効化)し続けていたのです。
感想と考察:白羊の特大の裏切り(?)と、フェリスの底力
読み方のブレなんてどうでもよくなるほどの衝撃情報。『白羊』ちゃん、特大の裏切り!?
まじかよ!一気に目が離せない展開になりましたね!
そして、『コル・レオニス』! スバルの権能が敵の異能(空間誤認)を塗り潰して突破する展開は、能力バトルの相性ルールとして非常に熱い展開がありました。スバルは目を閉じて壁に激突しながらもフェリスのもとへ向かいます。
フェリスは恋愛脳のヤバい敵(リコリス)による精神干渉(おそらくクルシュと黒狗を争わせた『決壊』の能力)を受けているのに、「自分の体が勝手に異常を検知して回復し続けているから、洗脳が全く効かない」というチートっぷり! フェリスの「肉体操作(治癒)」の極致が、精神干渉系の能力に対する防御として機能するとは思いませんでした。「呪いたくなるくらい惨めな特技」と本人は自嘲していますが、スバルたちにとってこれほど頼もしいヒーラーはいません。
クルシュが時間を稼ぎ、スバルが罠を突破し、フェリスが洗脳を跳ね除けている。絶望的な状況から見事に反撃の糸口を掴んだこの熱い展開、次回いよいよスバルとフェリスの合流(そしてリコリスとの直接対決?)が見られそうでワクワクが止まりません!